宮古島(2002年7月中旬)
2002年7月、まだW杯の余韻が冷めぬ中、我々は宮古へ旅立った
(※これを書いているのは05年4月なので、当時の記憶は不正確である。なので、日にちもよく覚えていないが、多分、3泊4日の日程で行ったはずである)。
しかし、台風が3つ来て、結局1日しか潜れなかった・・・(T T)
っつーか、今から考えるとよく潜ったなぁ・・・

しかし!まぐろは満足だった。なぜなら、念願の泡盛工場(多良川酒造)へ連れてってもらえたからだ!初めて宮古島を訪れた時からまぐろは泡盛工場に行きたかった。が、日程(工場は日曜休み)とか、(夜の直行便が満席で)飛行機が取れなかったりして、どうしても行けなかったのだ。
が、しかし!ついに行けたのだ、
泡盛工場に(感涙)!


まぁ、通常、天気が良ければその方がいいわけで、ダイバーが陸上観光する=海が荒れている=潜れない、ということなので、複雑なんだけど。わかっていただけるかしら?このフクザツな気持ち。

ともかく、そういう訳で我々は多良川酒造(場所はこちら→ )に向かった。通常、泡盛は古ければ古いほど味がまろやかになり、美味しいといわれている(ワインと同じだね)。そこにでは何と、
15年ものがあったのだ!


←仕込みの過程(どういう過程だったかは、全く記憶にない)
これが幻の泡盛(瓶で寝かせている状態)だっ!!凄い貴重な酒。
一杯の茶碗に泡盛をそそいでもらう。で、1人1口(このとき10人位で見学したように記憶している)だけ呑める。貴重な酒なんでね。まぐろはこの時、先頭にいた。後ろに10人並んでいる状態。



いただきますっ!

※右は案内役のお姉さん(多分、既婚
グビッ!

「グビッ」!?

・・・スンマセン、一人で一杯飲んじゃいました(^ ^;
美味かったぁ♪ちょっと顰蹙買ったけど・・・
後にも先にも、あんなに美味しい泡盛は飲めないかもしれない。

← 大満足♪
あ、あと、この宮古でまぐろはめでたく50本!
一緒に祝ってくれた皆さん、ありがとうございました!
背景画像:琉球王朝Tシャツ
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