奄美大島(あまみおおしま)
今回お世話になったのは奄美北部にある「 ダイビングサービス ティーダ
ねーさんがネットで検索して見つけた。理由は少人数制であることと、の〜んびりできそうなため。 粟国のおっちゃんのところ に近い感じがしたので即決した。また、今回は、まぐパパと一緒だったので、まだ初心者のまぐパパのケアをしっかりしてくれないと困る、ということも大きな理由のひとつであった。
実際、店は代表の木本さんの自宅で、潜った後は、居間で黒糖焼酎を飲みながらログづけするという、
なんとも素晴らしい♪スタイル。また潜った後の黒糖焼酎が美味いんだな〜。ちなみに、今回のゲストは我々だけで、貸切だった。なかなかこーゆーのってないっすよ!
← ショップ全景 
ただの民家っす
でも、ちゃんと器材洗い場や干し場(軒下だけど)もあるし、広い昼寝スペースもある。
友達の家に遊びに来たような感覚。
← 船はこれ。
今回は時期的なことと(ベストシーズンはやはり夏らしい)、直前の台風の影響もあって、湾内で潜った。しかし、湾内っつても、かなり広いので、ポイントも結構あるらしい。ただ、温暖化の影響でサンゴが白化してしまっていたのが残念(徐々に回復しているみたいだけど)。
 
海のようす
  
ハナヒゲウツボ(幼)
初めて見た。ホントは青い成魚のほうを見たかったんだけど・・・(クリックすれば写真が大きくなります)
                                       ニモ!ニモ!ニモ〜!
(ノリタケの声で)
あんまり(どっちかっつーと全然)小さいのは好きじゃないけど、カクレは例外だね♪つい、ちょっかい出してからかってしまう(苦笑)

余談だけど、映画の「ニモ」って日本語吹き替え版の方が良くない?ノリタケと室井滋ハマリ過ぎ!
字幕版のマーリンの声優さんは何かおっさん臭い気がする・・・

← ねーさん、まぐパパにガイド中。

ちなみに、まぐパパは水底から1センチ位のところでピタっと止まるようにする(中性浮力をとる)のが目標なんだそうな。・・・水底から1センチ、っつーのは、あんまり意味がない気がするけど。ま、いいか。
で、翌日、まぐパパはその目標に向かって木本さんからマンツーマンで講習を受け、最後は納得の潜りができたそーな。
← でっかいニセゴイシウツボ。
これだけでかいと怖い・・・

欧米人がなんでこれ(ウツボ)が好きなのか、きっと、日本人には永遠に理解できないだろうな〜
天気:晴れ 水温:25℃少々。透明度:初めてなのでよくわからないけど、木本さん曰く「悪い」そうな。結構、きれいだったけどね〜
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奄美の夜♪
ログづけをしたあとはもちろん居酒屋へ♪
別にスライドショーにするほどのものでもないんだけど(苦笑)
まぁ、何となく・・・ちなみに、最後の魚の揚げ物(名前は忘れた)が美味かった。
そして、
何といっても黒糖焼酎!
奄美ではコレは外せませんな!

後から合流した木本さんも交え、4人で閉店まで語り明かしたのでした・・・
木本さん、ありがとう!
泊まったところは「ペンション クレータービーチ 海」(素泊まり3,000円)
ペンション、っていうよりは、アパートって感じ。ただ、目の前に(本来は)白い砂浜が広がり、天気が良ければきれいなんだろうな〜、って感じ(この日は曇ってたので、まさにシーズンオフのビーチ、って感じ。おまけに、台風の影響で砂浜にゴミがたくさん打ち上げられており、お世辞にもきれい、とは言えなかった)。
そして、やっぱりシメは鶏飯(ケイハン)で!
※余談
奄美から宮古へ荷物を送ろうとしたら(1万円!)といわれてしまった(近くには特定郵便局しかなく、日曜で休みだった)。なので、鹿児島空港から宮古へ送った。そしたら、約4,000円で済んだ。粟国から宮古へ荷物を送ったときはそんなことはなかったんだけどね〜