■スーパーレスキュー内容■

伊豆海ダイビングリゾート「ねーさん、まぐろちゃんのスーパーレスキュー講習!」

【初日】
●スキンダイビング ジャックナイフ潜降 シュノーケルクリア ヘッドアップクロール
フィンの回収(片フィン)、ウェイトの回収(エアをためて確認)、マスクの回収(コンタクト予備)
● こむら返りへの対処(自分、バディのふくらはぎとすね)
● 水面重器材脱着 ウェイト脱着
● パニックダイバー、溺者への対処
セルフレスキュー可能な場合⇒浮力の確保を促曳航4種
タンクバルブトゥ、疲労スイマーズキャリー
アームオーバーアーム、溺者を右手で、、(レスキュー呼吸時)
セルフレスキュー不可能な場合⇒アンダーアームリフト
(左手で事故者の左手をひっぱり、背後から腕をつかむ)
              またはニークレードル
 (背後へ移動、タンクバルブ、両足ではさむ)
               ⇒浮力の確認 ⇒曳航
●緊急スイミングアセント
●エア切れシュミレーション
●オクトパス浮上の確認
●バディブリージングの確認
●水中での音に対する反応

【2日目】
● 意識不明者への対応(水面)⇒発見、接触、呼びかけ、浮力確保、意識の確認、救急車、呼吸の確認、器材脱走、曳航
● 陸上への引き上げ⇒ファイヤーマンキャリー(陸上では他のアシストが必要)
  パックストラップキャリー(手首をつかんで担ぐ、安全、やさしい、推奨)ラダーキャリー。説明のみ。
●水中器材脱着、ウェイト脱着
●フロートをあげる
●山立てテクニック
●意識不明者、水中からの引き上げ⇒呼びかけ、浮力調整しつつ引き上げ。〜水面へ。
●水中の音に対する反応
●自分のオクトパスで呼吸する
●緊急スイミングアセントシュミレーション(スキルアップ)
タンク閉め、緊急スイミングアセント浮上、スキン、バルブ開、装着。
●バディブリージングをしながらの器材交換
 
学ぶべきこと:器材の大切さ、緊急時の対処再確認、海況の判断、ダイバーの体調に関する事、レスキュー時の対処、スキルの向上、浮上スピードに関する事(例外も)