何て書いてあるかわかります?
(^ ^;

Photo By kiccyan

カメラ&レンズ/Nikon F100+20mm(F2.8)  
ハウジング/SEA&SEA NX-100PRO
ストロボ/INON Z-220 2灯  
フィルム/FUJIFILM RVP100

話は昨晩の飲み会(9/29)でのマヒロさんからの一言から始まった。
マヒ:そろそろ来年の年賀状作成を考えなきゃいけないんだよね〜

と、いうことで、
年賀状→干支→来年(07年)の干支→イノシシ、というきわめて安直な流れで「イノシシ」の人文字をすることが決定した。
まず、まぐまきの水中結婚式ポイント(砂地)でリハーサルをしてみたが、砂が舞い上がってしまって、いい写真にならず、断念。
と、いうことで、ポイントは「ミニグロット」の岩場となった。
遅れて到着し、何も知らないきっちゃんをカメラマンとして、
まぐまきが「イ」、アスカちゃんが「ノ」、マヒさんが「シ(点は空のタンク)」、カニさんがもう一つの「シ(同じく点は空のタンク)」でスタンバイ。ちなみに、ナオミさんが「監督」でした(^ ^;

なお、簡単そうにやっているように見えるが(ダイバーなら分かると思うが)、じつわ、これを行うには技量が必要なのである。何しろ、水中で流れも多少あるので、体が動いてしまう(波にもっていかれてしまう)。また、水中なので、当然浮力も生じるため、吐き気味呼吸でマイナス浮力にし、しかも安定した呼吸を行わなければ、静止することはできない。
そう、ピタッ、と
静止して「イノシシ」人文字をするためには、完璧な「マイナス浮力」が取れなければならないのだ!!!←オイオイ、そんなに大上段に構えてやることか?(^ ^;

ま、全員(カニさんは別として)、稼いだ金を文字通り「泡」に消費しているベテランダイバー(バカともいう)であるので、うまくいったのではないかと思います。ちなみに、一番動いていたのは「空のタンク」だったそうです:ナオミさん談。ま、そりゃそうかもね(^ ^;

来年の宮古では、何をやろうかな〜〜〜♪