PNG-MANUS(パプアニューギニア−マヌス島)
07/4/28〜07/5/5(GW)

↑マヌス島概要

↑マヌス島位置

↑PNG位置

Papua New Guinea(パプアニューギニア、以下、PNG)・・・そこは、日本から南に約5,000`、オーストラリアのすぐ北に位置する。PNGは世界で2番目に大きい島である、ニューギニア島の東半分とニューブリテン島、ニューアイルランド島、ブーゲンビル島などからなる国である。第2次大戦中の激戦地だったことでも有名である。

PNGの人口は約500万人、面積は日本の約1.25倍、首都はポートモレスビー(以下、POM)、主要言語は英語(公用語)、ビジン語、モツ語、政体は立憲君主制で、1人当りGDPは800$(99年世銀)、通貨はキナ(1キナ= 約45円:07年GW現在)、トヤ(1キナ=100トヤ)だそうな(以上、旅行会社のパンフより)。

詳しくはこちら↓(PNGジャパン)
http://www.png-japan.co.jp/index.html

PNG(POM)と日本(成田)の間には、Air Niugini が直行便(週1便:土曜発着のみ)を飛ばしており、所要時間は約6時間半。で、POMから北へ飛行機で約1時間半飛んだところにマヌス島がある。

ちなみに左の写真は google earth っていうやつを使用。NASAの航空写真を利用していて、結構遊べます。オススメ!

・・・で、何故、PNG?しかも、マヌスなんだって?
単にPNGに行ってみたかった、そんで旅行会社(フリーウェイツーリスト:FWT)のオススメだったからで、深い理由はない(ちなみに、FWTはカード払いができます:分割も可)。ただ、最近、ますます人混みが嫌いになってきたので、「秘境」な所がよかったのだ。

しかし、秘境・マヌスにもダイビングショップは1件だけ存在しており(しかも日本人経営)、そのショップはこちら↓(ダイブPNGマヌス)
http://www.divepngmanus.com/japanesepage.htm 


オーナー兼ガイドの進(ススさん)によると、ダイブPNGマヌス利用の客以外では、クルーズ船が年に1〜2回来る程度らしい。したがって、ほとんど人が入っていないまさに「未知の海」なのである!

【4月27日(金)】
さて、いよいよ出発である。

前述の通り、Air Niugini
 が週1便、成田−POM間に直行便を飛ばしているが、成田発は21時過ぎなので、本来は土曜日に出発すればよい。ただ、りくちんに会いたかったのと、カレーが食べたかったので、この日の夕方に妹夫婦宅へ向ったのであった(^ ^;

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