泡盛甕(木札)に寄せ書き

まき 皆様これが何か分かりますか?この甕の中にはできたばかりの泡盛が入っております。泡盛はワインと同じように、出来たばかりのものはさっぱりしてクセがあるものですが、長い年月をかけて熟成され、まろやかな美味しいお酒になっていきます。何年も寝かせた泡盛は古酒(クース)と呼ばれ、とても珍重されているのです。
私たちはこの泡盛を、10年間(後日、とりあえず5年間になった)多良川酒造の洞窟倉庫(天然の鍾乳洞らしい)に保管してもらい、古酒に育ててもらうことにしました。
まぐ 私たち新米夫婦も、この甕の泡盛のように、長い年月を経ることで、熟成され、まろやかな味わいを持つ古酒のような2人になっていきたいという願いをこめています。
まき 今日のこの誓いの証人として、皆様にこの甕(の木札)に落書きをしてもらいたいと思います。10年後、スイートテンダイヤモンドの代わりに、落書きだらけの古酒を酌み交わしたいと思います。その時は是非、皆さんもご一緒しましょう!!!
〜 Special Thanks 〜

おーさん