那覇から粟国へ
 7月1日(木)、昨年7月以来、1年ぶりに那覇の町に降り立つ(10月にも那覇空港には降りたけど)。那覇には「ゆいれ〜る」というモノレールが開業していた。ただ、ウチナンチューはあんまり利用していないそうな・・・(まぁ、完全な車社会だからねぇ)。と、いうわけで、観光客や県外から来るビジネスマンの足として活躍しているようです。
←右はゆいれーるの座席。
ちゃんと、沖縄の着物の模様が入っている。また、発車ベルの代わりに各駅で違った沖縄民謡の音楽が流れる。
その日は那覇に泊まって、翌日フェリーで粟国に渡る予定だった。そのため、とまりんの近くに宿をとっていたが・・・台風の影響で欠航。ここ数日は出港する見込みはないということで、ねーさん曰く「とまりんの職員はとってもヒマそう」だったそうな。
そんじゃ、しゃーねぇ、ということで、急遽RACを予約。朝8時半の便だったので、早起きして空港へ(最近は、保安検査が厳しくなっています。出発の15分前になると、予約していても飛行機に乗せてくれません。ねーさんの実体験)。
←粟国行きのチケット(写真をクリックすると大きくなります)。なんせ、9人乗りだからね!パイロットを入れて定員10名。
どんな飛行機なんだろう?
満席の場合、副操縦士席が座席になる(1B)。乗りたいっ!!!しかし、乗せられる荷物と、乗客の体重のバランスで席が決まるので、事前予約はできません。また、席を希望しても希望どおりにはなりません。と、いうわけで、
乗客は全員手荷物と一緒に体重を量られます。
女性にはキツイわな。ちなみに、那覇空港は機内預け入れ用荷物のはかりに乗るので、重量はバレバレです(笑)。ただ、粟国空港では他人から重量が見えないように、しっかりとガードされておりました。小さい島だから情報が伝わるのも早そうだし(笑)
最初の画面に戻る
これまでの履歴(2004年)一覧に戻る
続き