話は9月下旬、まぐパパがＣカードを取った直後に遡る。

まぐパパ「よし、これでＣカードも取ったし、完璧だな」（講習の時、海面が荒れていたにも
　　　　　　かかわらず、無事、Ｃカードを取得したことで自信満々のまぐパパ）
まぐろ　「・・・いろんな海があるから、いろいろなところで潜った方がいいと思うよ」
まぐパパ「そういえば、今度、出張で鹿児島に行くんだけど、ついでに奄美に行こうかなぁ」
まぐろ　「初心者が初めての海、初めてのショップで潜るのは大変だから（※）、
　　　　　ついていってあげるよ（もちろん、自分も行きたかったからである）」

※ちなみに、まぐろの初ファンダイブは2000年2月、タイ・サムイ島。残圧は5。
　日本人ガイドだったにもかかわらず、あんまりケアはしてくれませんでした。
　基本的に海外では、日本でのダイビングスタイルとは違うからねぇ・・・
　まぁ、その時は飛び込みだったし、今から考えるとサムイ側って、冬はオフシーズン
　なんだよね。プーケットに行っていれば違ったかもしれないですな。
　それにしても、今から考えると怖いことだよね～超初心者で「残圧５」って（^ ^;
　
まぁ、ともかく、そんな感じで急遽（勢いとノリで）、奄美大島行きが決定した。
使ったチケットは「おともdeマイル」。ＪＭＢの会員が1万マイル、付き添いが2万円で
日本全国どこでも往復できる。ただし、発売は搭乗日の2週間前から。
わてら（まぐまき）は経由便であるが、相互（羽田ー鹿児島をまぐろ、鹿児島ー奄美を
あねご）に「おともdeマイル」を使ったため、飛行機代は1人1万マイル＋2万円。
時間を有効に使うため、金曜日のＪＡＬ鹿児島行き最終便で鹿児島入り、翌日、
土曜日に奄美入りして2本潜り、日曜日に帰ってくるというタイトなスケジュール。
まぁ、木曜日から宮古行きが控えており、休めなかった、という事情があったのだが。

20時30分過ぎに鹿児島空港に到着。宿は徒歩5分くらいのところにある
「ウィークリー溝辺セントラルマンション」。1泊8,000円（１部屋）。